マイナポイントでdポイント5000+2500ポイントをゲットした
今日9月1日からマイナポイントの申し込みが始まったので、早速d払いを登録し、チャージして5000円分のdポイントをもらいました。
申し込みはマイナポイントアプリからではなくd払いアプリのバナーからをお勧め
マイナポイントの申し込みは政府のマイナポイントアプリからと、d払いのような決済サービス側からの2種類あるのですが、d払いの場合は決済サービスアプリから申し込むのをお勧めします。
政府のアプリから申し込むと、決済サービスの選択やdアカウントのID、パスワードを入れるように求められ煩雑ですが、d払いアプリのバナーから申し込むとそういった手順は不要です。
ポイントが付くタイミングは「チャージ」と「お買い物」を選ぶように出てきますが、「お買い物」は端数が出たり、ポイント対象外の買物があると面倒なのでチャージにしました。
この辺りの流れはマイナポイント予約(マイキーID発行)と同じですね。Suica等の一般のICカードに比べて妙に読み取りに時間がかかるので、マイナンバーカードを机に置いてその上にスマホを重ねるのがよいでしょう。
ポインコの完了画面が出たら申し込み作業は終わりです。
銀行口座からのチャージキャンペーンを重ねて1000ポイント上乗せ
2020年9月10日追記
ドコモ口座を経由した不正な預金の引き出しが多発したことを受けて銀行口座の新規登録が停止されています。 お知らせ|ドコモ口座
d払いは何種類かのチャージ方法がありますが、今はキャンペーンのある銀行口座一択です。 指定の銀行口座からのチャージだと、800ポイント(または3万円チャージすれば1000ポイント)上乗せできます。
三菱UFJ以外のメガバンクは対応しているので割と使いやすいのではと思います。
マイナポイントの対象になるチャージ額は上限2万円で、銀行口座からのキャンペーンは上限3万円(一度にチャージする必要あり)です。2%以上還元されるクレジットカードがあれば(例えばVisa LINE Payクレジットカード)3万円までチャージせず、2万円でも良いかもしれません。
今回は三井住友銀行から3万円チャージすることにしました。ネットバンキングのログイン情報やワンタイムパスワード等を入力して口座を登録します。
メニューからチャージを選び、30000円を入力して画面を進めていくと、残高が10000円のドコモ口座の画面が出てきます。2万円はどこへ行ったのかと一瞬焦りますが、入出金明細を見るとマイナポイント用プリペイド(現金化不可)として2万円分入金されていることがわかります。
5000ポイントは即時ゲット
dポイントの明細を確認すると、マイナポイント制度の基本分である5000ポイントは即時付与されたことが確認できます。
d払いのマイナポイントキャンペーンで追加される2500ポイントは申込み月の翌々月上旬とのことなので、11月までかかるようです。
2020年10月2日追記: 2500ポイントのうち、マイナポイントの選択分の1500ポイントは2020年10月2日付で付与されました。
2021年1月6日追記: 銀行口座からのチャージの1000ポイントは2020年12月31日付で付与されていました。
ポイントは日興フロッギーでETFでも買って消化しようと思います。