povo 2.0の#ギガ活 プロモコードが届いた

auの新プランpovo 2.0の目玉である、#ギガ活(au Payをキャンペーン対象店舗で利用するとパケット通信量のクーポンコードが送られてくる)のプロモコードが届いたのでメモ。

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プロモコードのメール

今回の対象は「2021/10/02よりも前の決済」とあり、au Payの決済履歴を見ると9月30日から10月2日までの3回が対象になった模様。 公式には決済から1週間程度かかるとのことだったがそれよりも早く到着した。

プロモコードの先頭を見ると 300MB または 1GB となっており、データ容量がわかるようになっている。

コードの有効期限は11月15日と、配信日からは42日後になっていた。

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アプリにてプロモコードを入力する

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プロモコードの通信量が反映された

300MBのデータ容量の有効期限は3日とされているが、3日後の23:59まで有効になっている。日付が変わった直後に入力すると実質4日間有効になりそうである。

プロモコードが有効なうちに次のプロモコードを入れるとどうなるか

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複数のプロモコードの有効期限は個別に設定される

プロモコードが有効な期間中に、次のコードを入れたとしても元の有効期限が更新、延長されることはなかった。

モデルナワクチン2回目接種後の記録

モデルナ製のワクチンの2回目接種の後の副反応や体温を記録しておきます。 1回目の接種では多少の腕の重さがある程度で、特に生活に支障はありませんでしたが、2回目はそうでもありませんでした。

体温の推移

接種から帰る途中にスポーツドリンクや食べやすいものを買っておきました。

接種の翌朝は普段よりも体温が低く、副反応は何もないことを期待しましたが、残念ながらその後発熱しました… 久々の発熱で姿勢を崩し、腕を変に着いてしまったり、納品5日目のTVに手を突きそうになったりでヒヤヒヤしました。

体温の特記事項

携帯4社の20GBプランを比較する(ahamo, povo, LINEMO, Rakuten UN-LIMIT VI)

今日(2021年1月13日)KDDIが新しい料金プランpovoを発表したので、MNO4社の20GBプラン(楽天モバイルのみ同価格帯プラン)と比較します。 月に通話が12.5分以内の場合povoかLINEMO、海外ローミングの機会が多ければahamoが良さそうですね。

  • 2021年2月18日のLINEMOの発表に伴い更新しました。
  • 2021年3月1日のahamo値下げ発表に伴い更新しました。

金額は税抜きです。

会社、プラン名 NTTドコモ
ahamo
KDDI
povo
ソフトバンク
LINEMO
楽天モバイル
Rakuten UN-LIMIT VI
サービス開始(4G) 2021年3月26日 2021年3月23日 2021年3月17日 2021年4月1日
サービス開始(5G) 2021年3月 2021年夏 2021年3月17日 2020年9月
料金(20GB) - 2,480円 2,480円 -
料金(20GB+5分以内の通話) 2,700円 2,980円
(2,480+500)
2,980円
(2,480+500)
-
料金(20GB+通話無制限) 3,980円
(2980+1000)
3,980円
(2,480+1,500)
3,980円
(2,480+1,500)
1,980円
最初1年は無料、通話はアプリ経由
一日10GBで制限あり
料金(自社エリア内データ+通話無制限) - - - 2,980円
最初1年は無料、通話はアプリ経由
一日10GBで制限あり
カウントフリー - - LINEトーク、通話など -
自社カード特典 2021年9月からデータ増量 1GB/5GB(ゴールド)
ポイント10%(ゴールド)
- - -
その他オプション - データ無制限 200円/24時間 - 国際電話定額 980円/月
通話料 20円/30秒
データ量追加 500円/GB
データ量超過後の速度 1Mbps 1Mbps
KDDIエリアの5GB超過時
海外ローミング 82か国、地域
20GBのデータ量を共有、15日を超える場合は速度制限
提供予定 Y!mobileと同様の料金。上限2,980円/日。 契約から5ヶ月目以降利用可 66か国、地域
2GB/月まで、超えたら128kbps
キャリアメール なし なし なし 2021年夏予定
受付窓口 オンライン オンライン オンライン オンライン、実店舗
eSIM 対応予定 対応(新規、MNP 対応 対応

データソース

エラーコードDF-DFERH-01が表示されアプリ内課金が失敗するのを直した

Androidのアプリ内課金時にエラーコード DF-DFERH-01 が表示され、進まなかったのを直したのでそのメモ

症状

  • LINEコインの購入をしようとすると、エラーコード DF-DFERH-01 が表示され進まない
  • Google Playアプリのお支払い方法を開くと、「その他の方法 お支払いに関するその他の設定」のみ表示され、支払方法を追加できない

効果がなかったこと

サポートフォーラムエラーコードdf-dferh-01により、Googleプレイが使えない。 - Google Play Community に紹介されているトラブルシューティングに載っているいくつかの手段では直りませんでした。

具体的には下記のような方法です。

  • ネットワーク接続の確認
  • SDカード(入れていないので関係なし)
  • PlayストアアプリやGoogle Play開発者サービスのデータ消去
  • PlayストアアプリやGoogle Play開発者サービスのアップデートの削除、再インストール
  • 端末の再起動

解決策

Google お支払いセンターの設定にある「お支払いプロファイル」に住所が設定されていなかったので、住所を入力しました。その後はPlayストアアプリの「お支払い方法」に「お支払い方法の追加」が表示されるようになり、アプリ内課金も正常に機能するようになりました。

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問題解消後のPlayストアアプリの表示

Dockerに割り当てるリソースを制限して、よりリアルにローカルでISUCON10の予選問題を実行する

2020年9月12日に開催されたISUCON10の予選の問題が公開されました。予選のときとは異なり、公開版は全ての要素(チューニング対象のAPIサーバ、MySQL、ベンチマーカー)がDockerコンテナ化されているので、READMEに書いてある順序でmakeを実行すればベンチマークを実行して点数を出すことができます。

実行するのに必要なツール類は下記です。

  • Docker (Compose含む)
  • pip3
  • go
  • make

github.com

  • 実行してみる
  • Docker Composeにリソース制限の設定を追加する
    • リソース制限後のベンチ実行、結果
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